内科とは、一般的には内臓各器官の病気を手術などの外科的方法を施さずに診療する分野のことです。当院では、かかりつけ内科医として 広く何でも相談に応じています。
患者さんと一緒に考えて、最良の方法を実施することを目指しています。
他の医療機関への紹介、相談、かかりつけ入院、検査の受け方、介護保険などの利用法、何科を受診すればよいか、などです。入院もできるかかりつけ内科医の診療をめざしています。
当院では、外来透析および入院透析を行っております。最新の機器を導入し、よりよい透析生活向上を計ります。患者さまとのコミュニケーションを大切にし、温かい家庭的な医療の提供を目指しています。 また、透析を行うだけではなく、合併症に対しても注意深く診療を行います。 その為地域の他科の先生や基幹病院の専門の先生と緊密な関係を構築し、共同での診療体制をとっています。 |
胃・腸・胆のう・肝臓・すい臓などを診る分野です。
血液検査はもとより、レントゲン、CT、超音波、内視鏡などの進歩により、診断の精度は格段に向上しています。検査を上手に利用することが大切です。基幹病院との連携で、迅速的確な診療を行います。
心臓・血管を診る分野です。
主には高血圧、動脈硬化症だどに合併した狭心症、心筋梗塞、弁膜症、不整脈などを対象にしています。
専門病院との連携で、迅速的確な治療を行います。
CT、血圧脈波、頚動脈超音波検査、心臓超音波検査など、岡大医学部の専門医によるきめ細かな診療を目指しています。
糖尿病を放置していたり、不適切な治療をすると厄介な病気(合併症)がおきます。
血糖コントロールがきちんとできていれば、糖尿病はこわい病気ではありません。
糖尿病のコントロールだけでなく、合併症に対しても注意深く診療を行います。そのため専門の先生と緊密な連携を取り、共同で診療を行う体制をとっています。正確な情報、正しい実行のための教育入院などお世話いたします。
慢性期の腎臓の病気は、症状がほとんどでないのが特徴です。検査をしないと判らない状態が続きます。正確に病態を把握しておくことが大切です。
医学の進歩により、今では治る病気になってきています。専門病院との連携で、的確な診療を目指しています。
尿路結石、前立腺疾患、膀胱、残尿、失禁など 主におしっこトラブルを診る分野です。
岡大医学部の専門医の診療を月2回月曜日に行っています。 ※予約制です。(事前にお電話にてお問い合わせください)
体の各部の形態を見ることにより、病気を診断します。
CTをはじめ、色々な方法で撮影を行い、迅速的確な診療を行います。
画像診断は、主に岡大医学部の専門医が行います。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
午前 | ○ | ○ | ◎ ● |
○ | ○ | ○ | / |
午後 | ○ ▲ |
○ | ◎ | / | ◎ ◆ |
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午前受付 : 9:00~12:30
午後受付 : 15:00~18:00
休診日 : 木曜午後・土曜午後・日曜・祝日
○通常は"木本"が担当
◎水曜日、金曜午後は代診医師が担当し、受付時間が変わります。
入院できる内科・透析クリニック
〒700-0912
岡山市北区大供表町3-12-101
TEL(086)231-2688
院長 木本克彦
診療科 内科・消化器内科・循環器内科・糖尿病内科・腎臓内科・泌尿器科・レントゲン科(CT)・健康診査・健康診断(職場健診)・人工透析
入院ベッド 19床